「先生、私、治りますか?」
医師として20年以上の歳月が経ちましたが、どれほどたくさんこの言葉を耳にしたことでしょう。その切実な思いにお応えするべく実践してきたのが、東方医院ならではの総合医療です。たとえご来院時の症状が似ていても、病気の原因は千差万別。患者さんの体質や生活習慣・環境などのちがいにより、治療方法は変わってきます。
「漢方は人間を診て、西洋医学は病気を診る」とよくいわれますが、そうした治療方法に幅広さと奥深さを与えてくれるのが、医療の東西の長所を結ぶということなのです。ですから当院では、西洋医学の優れた検査方法を用いると同時に、漢方の伝統手法である弁証(望診や脈診などを含む総合診断)を行ったり、漢方薬を軸に新薬を組み合わせて処方するなど、内科、皮膚科、整形外科の各科で独自の方法を展開し、効果を高めています。さらに私は鍼灸師としての長年の実績を活かし、リハビリ科も充実させました。
多岐にわたる症例に取り組んできましたので、お悩みをお抱えの方は、「診療科目/症例」の項をご参照ください。 また、「漢方の扉」というコーナー(毎月更新予定)を設けましたので、ぜひご一読いただき、当院の総合医療の一端をイメージしていただければ幸いです。
私は毎年3、4回、漢方・西洋医学を総合する最新技術や情報収集のため上海、広州、北京各地へ視察に出掛けています。漢方と西洋医学、この両輪こそ欠かせません。
一人でも多くの患者さんの笑顔を見られるよう、「日々研鑽」を心に刻み、励んで参りたいと願っています。
- 中国医科大学1983年卒業
- 医師国家資格取得
- 中国鍼灸医師国家資格、同時取得
- 内科医師、中国鍼灸師として同学に勤務
- 南京中医薬大学にて、中医師国家資格取得
- 漢方・西洋総合医として同学に勤務
- 平成元年、来日
- 平成3年、日本の鍼灸師国家資格取得
- 日本大学医学部板橋病院循環器内科(東京都)にて研修
- 整形外科専門病院(広島県)にて勤務
- 整形・内科・皮膚科・漢方クリニック(千葉県)にて勤務
- 平成13年、日本の医師国家資格取得
- 平成15年、東方医院開業
現在に至る。
